ブログを始めて1か月も経たないうちに更新をお休みしていました((+_+))
出来れば毎日更新するぞ!と意気込んでいてはずなのに…なぜ?笑
もくじ
辞令は突然に…
更新途絶の最大の理由は『夫の転勤』。
転勤することが発覚してから、1か月ぐらいで引っ越しを完了させなければならなかったのです。
不器用な私には、ブログをやりながら引っ越し作業をするというのは難しかったです(;^ω^)
しかも、今回の作業は2人の子どものお世話も並行してやらなければならなかったので、毎日疲労困憊。
今になってようやくなんとか暮らせるかな?というレベルに新居が片付いてきました。
転勤族ではなかったはず
結婚してから今回が3回目の転勤でした。
こういう話を友人にすると「旦那さん、転勤族?!」ってよく聞かれるんですけど、そういうわけではないんですよね。
たまたま色々な事情が重なって転勤になるというのが繰り返されて、結果的に転勤族のような暮らしをすることになっている感じです。
結婚前には想像もしていなかった生活をしています(^o^)丿
今の場所にはどのくらい住むことになるんでしょうかねぇ…?
夫の予想は当てにならない
転勤のたびに思うのが、夫の「たぶん~と思うで」は信用できないということ。
アメリカ転勤の経緯
結婚する前、夫は私に「転勤とかはないと思うで。40代とか50代とかなったら海外に出向する人もおるけど、ほとんどないで。」と言っていました。
そして結婚して半年も経たないうちに「アメリカに転勤しないかって上司に言われた。1週間以内に行くかどうか返事してって言われた。」と、職場から帰宅後に話始めたのです(;^ω^)
忘れもしない結婚式の3週間前でした(笑)
私は心の中で『え?アメリカ?転勤ないって言ってなかった?っていうか海外転勤?しかも、前言ってた海外の出向先は他の国でアメリカなんて話1つもなかったよ?40代50代でもないし(当時、私たちは20代)。ほんで1週間以内に返事?』とあたふた。
夫の口から出てくる言葉すべてが全く予想していないことばかりで動揺しました。
当時は私たち夫婦に子どもはおらず、私は仕事をしていたのですが職場に対する不満が結構溜まっている状態だったので、結局二つ返事で転勤することにしました。
突然日本へ帰国決定
アメリカで働くのは長くて3年ということでした。途中で日本に帰ってこいと会社に言われれば、その時に帰ることになるとは聞いていました。
2年ぐらい経った頃、夫が会社の同僚の人たちの最近の様子について話していた時、ふと何となくもうすぐ日本に帰れって言われそうだなという気がしました。
それで、「もうすぐ日本に帰らなあかんっぽい感じじゃない?」と夫に聞くと「それはたぶんまだやと思うで(^o^)丿」と。
でも私の中ではやっぱりその言葉は信じられず『ほんまかよ?(*_*;』と不審に思っていました。
すると案の定、数週間後に日本に帰ることが会社から言い渡されたのです。
夫は全く予想していなかったというような表情していましたが、
私の中では『ほら、やっぱりなー。周りの人たちの様子見てたら、うちらは日本に帰る流れなってるのわかるやろ。』という感じでした。
今回は三重県に転勤
日本に帰ってからは大阪でのほほんと暮らしていましたが、先日転勤が決まりました。
今回は結構前からいつかは転勤することになるなというはわかっていたので、そこまで驚かなかったです。
ただ、転勤先に関する夫の予想はやはり外れました。
「たぶん8割がた〇〇〇(他の都道府県)に転勤になると思うで」と違う場所を言っていたのですが、結果は三重県!
今後転勤の話が出てきても本決まりするまでは、夫からの情報は話半分に聞くことにします(;^ω^)笑
定住することにつまらなさを感じ始めている
転勤に伴う引っ越しは毎回その作業にかなりのエネルギーが必要なのでかなりしんどいです。
まぁ、私たちは物を捨てることができない人間なので、物が多すぎて余計に無駄な労力を使っていてしんどいんだと思いますが…(笑)
それでも、こんなに短いスパンで引っ越していると、もう定住している生活が想像できなくなってきました。
というか、ずっと同じ場所に住み続けているとその生活に飽きてくるように思います。
三重県は何年住むのかわかりませんが、今は周りにあるものすべてが新鮮でどこに遊びに行っても楽しいです。
飽きるほど遊び尽くしたら、また新しい場所に引っ越してみたいなぁ。
子どもが大きくなってくるので、これからはなかなか気軽に引っ越しできないのかもしれないですけどねー(^o^)丿