相変わらず子どもたちを連れてよく公園に行ってます。
最近暖かくてお出かけ日和の日が少しずつ増えてきました。
今回も以前から気に入っていて時々訪れる公園を紹介します。
もくじ
四季の郷公園
和歌山県和歌山市にある四季の郷公園です。車でのアクセスが便利です。
参考
「道の駅 四季の郷公園」FOOD HUNTER PARK
山あいの中にある自然豊かな公園です。2020年7月には公園内にFOOD HUNTER PARKというエリアが新設されました。
数年前に初めて訪れた時は桜の季節で大きな広場をぐるりと囲む桜は圧巻でした。
お弁当を持ってピクニックするにはちょうど良い公園です。
FOOD HUNTER PARK
「Be Wild 野生を楽しもう。」をコンセプトにしたエリアが公園入口すぐにできました。
目の前に見える1番大きな建物はレストランになっています。
スイーツも充実していて気になりますね(*’▽’) (帰りにテイクアウトでソフトクリームを買いました。今の時期はみかん味、みかんとミルクのミックス、ミルクの3種類売られていました。)
さてさて、まずはお昼ご飯です。
大人用の定食はとてもおいしくて頼みたかったのですがボリュームがあって、子どもの世話をしながら全部食べきるのは難しいので、今回は子どもセット2人前、唐揚げ単品2人前、かまどごはん1人前を頼みました(^^)/
この日は天気が良かったのでテラス席で食べました。
テラス席はバーベキューエリアの横に併設されています。
バーベキューエリアでは焚火がいくつもあり一面バーベキューの匂いが!
と、思っていたら、この日は焚火でソーセージを焼いて食べられるイベントをやっていました。
300円でソーセージ1本とポトフがついてきます。ソーセージはジビエのものと普通のものが選べました。
私はジビエが少し苦手なので普通のソーセージにしました。火の中に入れると一瞬にして焼けました。
スタッフさんの会話が漏れ聞こえてきたのですが、ポトフは前日から煮込んでいたそう。
大ぶりの人参とジャガイモが入っていましたが、どちらもほろほろと崩れるぐらい柔らかくておいしかったです。
天気は良かったですが、まだまだ寒い日だったので体が温まりました。
余談ですが、家に帰って気づきました。
服に炭の匂いが染みついてしました(;^ω^)ソーセージを焼いたのはごく短時間だったのですが。
テラスまで炭の匂いが来ていて、食べている間中いぶされていたのかもしれません。バーべーキューしてたら仕方ないですよね。
服は洗えばいいだけなので、匂いのことは覚悟して思いっきり楽しむ方がいいですね!
テラス席を利用される際はお気をつけください(^^)/
遊具エリア
ごはんを食べ終わったら、子どもたちお待ちかねの遊具です。
FOOD HUNTER PARKのエリアを抜けるとすぐに大きな広場があります。
広場の端にはブドウのような形をした遊具がありますが、それで遊ばなくてもボールなどを持参して遊ぶのも楽しいです。
桜の時期はこの広場を囲むように桜が咲きとてもきれいです。
広場からさらに奥に進むと、山の斜面に作られた遊具のエリアがあります。
とても長いローラー滑り台や、3階建てぐらいの登れる遊具が設置されています。
この2つは小学生ぐらいにならないと一人で遊ぶのは難しいと思われます。
その周りには小さな子でも遊べるフルーツ型のシェルターのようなものがいくつか置かれています。
その他の設備
ベンチ・東屋
広場や遊歩道の脇にいくつか設置されています。屋根付きの東屋もありました。
道の駅(水の市場)
レストランの隣の建物に道の駅があります。結構たくさん人がいて賑わっています。
トイレ
公園内にトイレはいくつかあります。レストランに併設されているトイレはまだ出来たばかりの建物なのでとてもきれいで清潔感があります。
レストランのトイレの横には赤ちゃんのおむつ替えスペースもあります。
駐車場
駐車料金は無料です。土日祝日のお天気の良い日は満車になる可能性があるので、早めのお出かけをお勧めします。
いろいろな体験ができる公園
いつもながら我が家の子どもたちは遊具まっしぐらという感じですが、遊具以外の体験をたくさんできる公園だと思います。
レストランのお食事は種類も多く作り立てでとてもおいしいですが、気候の良い時期はテントのエリアでバーベキューをしてみるのも自然を満喫出来て楽しいと思います。
農業体験ができる農園もあるみたいです。
園内は花がたくさん植えられているので、季節ごとに景色の表情が変わります。
大人はお花見をしたり、ゆっくりと散歩しながら季節の花を愛でるのもいいかもしれません。